カタール ドーハへ 記録(1)
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次女家族が住むドーハは、一年中で一番過ごしやすい時期、
此の季節を逃すと暑くて外出も出来ないとの事です。
(3月頃から気温が上がり始め夏の最高気温は50度近くになる時も・・)
そこで・・・「転勤もそろそろ終わるかもしれないので遊びに来て~」と云われて出掛けました。
夏休みに次女は健康診断で頸癌と診断され、通院の事もあるので、ドーハで手術を受けました。
経過は順調とは云うものの、気になっていた事です、私の帯状疱疹の痛みも少し残っていたのですが。
孫に逢いたい、また、年明け早々に引っ越しをするとの事で、その手伝いも兼ねてのドーハ行きでした。
17日の午前6時過ぎに到着。(6時間の時差)
空港の審査官はのんびりと、他の窓口の人とお喋りばかり・・・お国柄だそうですが・・・到着から入国までに約2時間も掛かりました。
次女・ナッちゃん、ココちゃんの3人が迎えに来ていて、遅いのでどうしたかと思ったそうです。
LINEもセキュリティが厳しく繋がらない?6月から近隣諸国と国交断絶されているからか?
空港から家までは15分程ですが、遠回りして市内を車で観光、引っ越し先の新しいコンパウンドの場所も確かめてのドライブになりました。
翌日はカタールの建国記念日・ナショナルデー、家にも車にも国旗を揚げてお祝いです。
夕方は早目にパパも帰って来て、皆でお喋りしながら賑やかに食事をして過ごしました。
モール・交通量の多い道路・近所の家(お城のような家ばかりです。)
夫から母が庭で転んで、怪我したとの連絡がありました。
病院で手当てをし、痛み止めの薬を貰い、家に帰されたそうです。
以前もこのような事があったので、夫は
「おばあちゃんの事だから、また元気になると思うからゆっくり楽しんで来て・・
」と
連絡してきました。
「宜しく・・・」と返事をして、気になりながらもドーハに滞在する事にしました。