カタール ドーハにて 記録(3)
|
ドーハの案内はナッちゃんがスケジュールを立ててくれたそうです。
学校や家族で行った所でドーハらしいところをと、ババを連れて行ってくれる事に。
この日は、午前中が一番多くのお店が開いてるというスーク・ワキーフへ
車を降りた所は鳩がいっぱい・・・ここでババは鳩の糞の洗礼を・・・
広いスークの通りからは沢山の路地があり、エキゾチックな模様の品々が並んでます。
絨毯や家具、玩具や布、シェードランプ等々、断捨離中の私には目の毒です・・・
ゴールドスークの路を奥に入ると、お洒落なお店が並び、高価なアクセサリーがいっぱい!
ひと通りスーク内をぐるっと一回り・・・剥製の工房などもあり不気味ながら興味津々。
スークワキーフは観光が目的のようで、これといった欲しい物は見つかりませんでした。
スーク通りから少し離れたところには馬場もあり、手入れされた馬が数頭
鷹は金持ちの象徴というカタール、鷹のお店や、鷹のクリニックまでありました。
海に突き出した真っ白な建物、前回 来た時は入館しなかったので入館してみる事に、
建物の入口までは両側に大きなヤシの木が繁り暑さをしのげました。
入場は無料で、手荷物検査はありです。
「ワ~ うちのお皿がないと思ったら、こんな所に~」と言って大笑い
「そんなあるわけないでしょう~」でも家にありそうなお皿がいっぱい?
静かな美術館で見学している人も少なく、貸切状態・・・・
カタールで出土したお皿や花瓶、宝飾品が多く展示されていました。
絵画はあまり見かけません!
ダウ船は乗る人もなく4人でだけの貸切、ドーハ湾内を20分間楽しみました。
帰路は車の帰宅時間の渋滞に巻き込まれました。
午後からトーチホテル隣のヴィラジオモールへ買い物、
休日は混んで駐車できない程というモールもこの日は空いていました。
広いモール内はベネチアのような運河があり、
ゴンドラが広いモール内を往来しています。
運河の両側には高級店や私達でも手の届くカジュアル店もズラリと
お腹空いた~と孫達「何食べる?」「ラーメン」「鍋焼きうどん」
毎日遊んでばかり、引っ越しの手伝いは業者に頼むので良いからって・・・娘が。
そう云えば段ボールも届いていません?
☆ その後、母の連絡もありません。
入院しているので心配はないと、この頃は思っていました。