夕焼け小焼けで日が暮れて~
|
ご近所の体操教室のお仲間とお花見で「夕やけ小やけ ふれあいの里」へ。
童謡「夕焼け小焼け」を作詞した中村雨紅の生まれた地、八王子市恩方町です。
JR高尾駅からバスで30分、陣馬街道沿いに夕焼け小焼けの里の施設があります。
夕焼け小焼けの里は久しぶり・・・と言っても何十年も前に一度、
初めて来たのと同じです。
昔は走っていたボンネットバス、アニメにでも登場しそうな趣があります。
(・・・今も使われている?)のか ナンバープレートもついてます。
今年で14年目のという川津桜は約8分咲き、(今回はお花見が目的です)
ここは他の河津桜と比べたら、一足も二足も遅い春のようです。
四方を山に囲まれた静かな里山
山の斜面にはカタクリの群生地・・・目を凝らして♪やっと見つけました。
春と言っても風は冷たい中に、春を感じさせる小さな花があちらこちらに
昔来た時は全く施設もなく、お寺の鐘と「夕焼け小焼け」の歌碑があったような??
今は食事処・宿泊施設・日帰り温泉・子供達の遊べるスペースや
動物達とのふれあいやバーベキュー施設も完備されているようです。
ランチは園内の食事処で「夕やけふれあいセットのランチ」、
お腹も苦しい程いっぱいなのに、お喋りは尽きる事無く、
地元駅前ではまたお茶して帰宅
4月からは復活できる事になり、「また宜しくね」と
・・・でも、4月から私に代わって?抽選にもれた方もいて・・・
出掛ける事、お喋りをする事、認知予防になります・・・と言いながら
いろいろなお喋りして歩いた一日でした。