2016年 05月 18日
5月18日
朝からよく晴れた一日になり、家事に勤しむには絶好日!・・・なのに庭仕事で終わりました。
昨日の雨で庭の花は倒れたりひどい状態、そんな中で、
紫陽花が少しずつ咲き出しました。

先日叔母から頂いたアマリリスが、咲き揃いました。

5月17日(火) 「生誕300年記念 若冲展」へ HPはこちら
伊藤若冲(1716~1800)京都で活躍した画家
繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手掛けるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けました。(若冲展HPより)
そんな若冲の作品を一堂に見る事ができる、今回の展覧会を楽しみに出かけてきましたが・・・

「動植綵絵の 群鶏図、老松孔雀図、老松白鳳図、・・など々」緻密さに魅入ってしまいました。
鳥の羽の繊細さ、月梅図では花の数に圧倒され、
月の光で透き通るような花びらやシベには驚きと感動しました。

「鳥獣花木図屏風」は白象や鳳凰を中心に、色鮮やかに描かれた沢山の動物や鳥、
8万個以上の升目があると言うモザイク画の様な画、気が遠くなりそうでした。

植物の葉には虫食いの痕、犬や雀の可愛い表情、どれを観ても凄いの一言です。
・・・雨の降る午後2時、雨だから空いているかな?と、Y子さんとと出かけた「若冲展」・・・
なんと180分待ちのプラカード、最後尾に並び、帰ろうか?どうする?と迷いながら、
途中では大雨に遭い足元は水たまり、それでもみんな並んでいます。
私達もここまで並んだのだから、意を決しました。
入館し、画の前まで丁度3時間・・・根性並びでした。
館内も凄い混雑で、サッとひと回りし、再度観直しに・・・ゆっくりは不可能!でしたが、何とか。
(毎日長蛇の列だそうです。)
5月15日(日)
吉祥寺シアターで白石加代子さん主演の「愛情に内乱」の演劇を観てきました。
恐怖のご家庭残酷喜劇、
3人の息子と母の物語、一家を支配している 母の家を守る訳もある、ミステリアスな劇、
キャスト6人の出演で、数メートル先の舞台を楽しく鑑賞できました。
トークショーでは、作・演出の川村毅さんと白石加代子さん、蘭妖子さんが
劇団の裏話などを語ってくれました。

白石加代子さんとても存在感のある女優さんです。
5月10日(火)
閉館日に行ってしまった「カラヴァッジョ 展」、再度出直でHM子さん観て来ました。

本名をミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョと言い、
1571~1610年の短い生涯の画家でしたが、
するどい光と影で浮かびあがらせた画は、ベラスケスやレンブラント・・・にも影響した画家です。

宗教や風俗画には貧しい人の行いを細部に表現してあり、目を凝らして鑑賞してきました。

殺人を犯した犯罪者であり、逃亡しながら描いた画、中でも大切にしていたという
「法税のマグラダのマリア」は初公開だそうで、見ごたえある絵画展でした。
ちょっと我慢できなくて。
今度こそはしっかりと、都政をお任せできるかと選んだ、東京都知事、
私達の血税を家族の旅行や飲食費に、更には調べれば調べる程勝手な行動をしていますね~
今後どのような言い訳をするつもりでしょうか?

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朝からよく晴れた一日になり、家事に勤しむには絶好日!・・・なのに庭仕事で終わりました。
昨日の雨で庭の花は倒れたりひどい状態、そんな中で、
紫陽花が少しずつ咲き出しました。

先日叔母から頂いたアマリリスが、咲き揃いました。

5月17日(火) 「生誕300年記念 若冲展」へ HPはこちら
伊藤若冲(1716~1800)京都で活躍した画家
繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラスな表現による水墨画を数多く手掛けるなど、85歳で没するまで精力的に制作を続けました。(若冲展HPより)
そんな若冲の作品を一堂に見る事ができる、今回の展覧会を楽しみに出かけてきましたが・・・

「動植綵絵の 群鶏図、老松孔雀図、老松白鳳図、・・など々」緻密さに魅入ってしまいました。
鳥の羽の繊細さ、月梅図では花の数に圧倒され、
月の光で透き通るような花びらやシベには驚きと感動しました。

「鳥獣花木図屏風」は白象や鳳凰を中心に、色鮮やかに描かれた沢山の動物や鳥、
8万個以上の升目があると言うモザイク画の様な画、気が遠くなりそうでした。

植物の葉には虫食いの痕、犬や雀の可愛い表情、どれを観ても凄いの一言です。
・・・雨の降る午後2時、雨だから空いているかな?と、Y子さんとと出かけた「若冲展」・・・
なんと180分待ちのプラカード、最後尾に並び、帰ろうか?どうする?と迷いながら、
途中では大雨に遭い足元は水たまり、それでもみんな並んでいます。
私達もここまで並んだのだから、意を決しました。
入館し、画の前まで丁度3時間・・・根性並びでした。
館内も凄い混雑で、サッとひと回りし、再度観直しに・・・ゆっくりは不可能!でしたが、何とか。
(毎日長蛇の列だそうです。)
5月15日(日)
吉祥寺シアターで白石加代子さん主演の「愛情に内乱」の演劇を観てきました。
恐怖のご家庭残酷喜劇、
3人の息子と母の物語、一家を支配している 母の家を守る訳もある、ミステリアスな劇、
キャスト6人の出演で、数メートル先の舞台を楽しく鑑賞できました。
トークショーでは、作・演出の川村毅さんと白石加代子さん、蘭妖子さんが
劇団の裏話などを語ってくれました。

白石加代子さんとても存在感のある女優さんです。
5月10日(火)
閉館日に行ってしまった「カラヴァッジョ 展」、再度出直でHM子さん観て来ました。

本名をミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョと言い、
1571~1610年の短い生涯の画家でしたが、
するどい光と影で浮かびあがらせた画は、ベラスケスやレンブラント・・・にも影響した画家です。

宗教や風俗画には貧しい人の行いを細部に表現してあり、目を凝らして鑑賞してきました。

殺人を犯した犯罪者であり、逃亡しながら描いた画、中でも大切にしていたという
「法税のマグラダのマリア」は初公開だそうで、見ごたえある絵画展でした。

今度こそはしっかりと、都政をお任せできるかと選んだ、東京都知事、
私達の血税を家族の旅行や飲食費に、更には調べれば調べる程勝手な行動をしていますね~
今後どのような言い訳をするつもりでしょうか?

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by semineo
| 2016-05-18 22:39
| お出掛け
|
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